山口県山口市のお客様より「窓の冊子部分にコウモリの糞がたまっている」とのお問い合わせをいただき、現地調査に伺いました。調査の結果、シャッターボックスの中にコウモリが住み着いていることが判明しました。 まず、コウモリ駆除剤をシャッターボックス内に充満させ、コウモリを追い出し、その後、シャッターの隙間を封鎖して侵入できないようにしました。作業後、シャッター周りの清掃・消毒も実施し、無事作業完了となりました。 コウモリの糞には菌が含まれており、放置すると健康被害のリスクが高まります。また、窓周りの被害では換気ができなくなる恐れもありますので、早期の駆除対応が必要です。